鹿児島谷山電停名物さつま揚げの立山鮮魚店。おばあちゃんの黒つけあげは創業から変わらない独自のつけあげ製法が人気!

鹿児島谷山電停名物さつまあげの立山鮮魚店〜おばあちゃんの黒つきあげ

2018年09月25日 火曜日

立山物語

立山物語

 

立山鮮魚店 店主 立山忠明

創業は、終戦直後の昭和二十年。鮮魚店として開業しました。
以来、今とまったく同じ場所・同じ店で
谷山の町とともに歩んできました。

じいちゃんは、谷山の魚市場へ自転車で仕入れに行っていたそうです。
モノがない時代だったので、魚も貴重な食料。
無駄が出ないようにと、つけ揚げ(さつま揚げ)作りを始めたんですね。

うちのつけ揚げが黒いのは、青魚を中心に骨ごとすりつぶしているから。
白いつけ揚げは、お殿様用だったとか・・・。
今では高級魚ですが、イワシやアジといった庶民の魚で作っています(笑)。
でもそれだけに栄養満点なんですよ。
歯ごたえや旨味はイカを隠し味に。
素朴ながら深みのある味に仕上がっている秘密です。

その味を母が受け継ぎ、
母が働く背中を見て育った自分が今、
じいちゃんとばあちゃんの味を立山の味として受け継いでいます。

立山で作るのは、棒天と人参天とごぼう天の三種類だけ。
昔ながらのものを昔ながらの味で伝えています。
時代遅れかもしれません。が、それこそが立山のこだわり。
今では少なくなった昔ながらのつけ揚げを
大事に守っていこうと思っています。

 

 

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